米コロナ不況対策の2度目の現金給与の現在検討されている案(プラン)3つ、04/28/2020(second time Stimulus Check?)
つい先日、アメリカでは1回目の現金給与がありましたが(4月の中旬頃)、現在、2回目の支援金の案がすでに検討されています(CaresAct2)。
来週のワシントン会議でこのCares Act2の討議が予定されていましたが、残念ながらコロナ感染予防の為にキャンセルされました。なので2回目の支援金の決定は延期されることになります。
ちなみに、一回目のStimulusCheckを受け取った方は多いと思いますが、
- 一回目の現金給与で17歳以下のお子さんの分を貰えなかった方で、
- 2018年、2019年にタックスファイルをしなかった、する必要がなかった方
は、IRSのウェブサイトでNon-Filersを選択、質問に沿って必要事項を記入するのを忘れないでください。期日は05/05/2020です。 貰える額は子供一人につき$500になります。
では現在、04/28/2020の時点で検討されている支援金の案は以下の3つになります。
NOTE)あくまでも案(プロポーザル)ですので、以下に書いた細かい内容部分が変更になることは十分にあり得ます。 また、2回目の支援金がない可能性もありますが、今のところ2回目の支援金の可能性はかなり強いとのことです。
Emergency Money for the People Act
一人につき$2,000(during payment period)、その後一人につき、月々$1,000(6か月から1年まで)
詳しい内容:
- 一回目の現金支給を受け取った全員
- 16歳以上(扶養者含む)
- 調整後所得が$130,000まで(AGI)、Married Couplesは$260,000
- 16歳以下は$500(3人までカウント)
The Rent and Mortgage Cancellation Act
住宅ローン、もしくは家賃、全額一年間免除
詳しい内容:
- 一家族につき一件のみ
- 住んでいる(主要な)住居のみ該当する
- クレジットスコアに響かない
- 貸している住居は該当しない
Landload(大家さん)には, Rental property relief、など複数のプログラムが検討されてるとのことです。
The Getting America Back to Work Act
雇用者負担の給与税を免除 (Refundable Payroll tax rebate that coers 80% expenses)
これによって雇用を増やし、失業者の減少を狙うとのこと。またコロナで首にせざるを得なかった従業員を、再度雇用した場合はボーナスの特典
新たな情報がありましたら随時更新します。
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