アメリカのAmazonでせどりー良いところ悪いところ
アメリカのアマゾンサイトで物を売り始めてから数年。いろんな経験してきたけど、ここで良いところや、不満な点をぶちまけちゃう
おーじゃんじゃんぶちまけちゃって
不満なところ
競争相手:
Amazonで同じ商品を売る人が多すぎると、価格競争に至ることがある。誰よりも早く売りたいがために、しまいには損失を出しても売ろうとする売り手も。お金を稼ぐという商売の本来の目的を見失うことに
アマゾンポリシー:
売り手目線からすると、Amazonは買い手にとても良心的。残念ながら、これを悪用する買い手も多く、そうすると売り手が不利な立場にたたされることになる
買い手からのレビュー:
Amazonで売り手として成功するには、買い手からのレビューが大事。自分の落ち度の結果ならばいいが、まれに何も落ち度がないのに低いレビューをつけられることがある
手数料:
月々の手数料$39.99。これは良心的な価格設定だが、それ以外に一つの商品が売れるたびにAmazon手数料が売上から引かれる。だいたい売上の1/3がAmazonに持っていかれると頭に入れておくと間違いない
こうしてみると、アマゾンで売って利益をだすのってけっこう難しそう
いやいや、細心に注意をはらってさえいれば、お金を稼ぐことは難しくないよ。
満足してるところ
アクセス数がすごい:
自分で宣伝しなくてもAmazonがお客さんを勝手に集めてくれる。自分の売っている品物が人気商品であるほど、集客率も大きい。自分でオンラインショップを開いて物を売るのとでは雲泥の差
信頼:
Amazonというブランドはすでに人々に浸透している
楽さと自由さ:
ネットで物を売るのは実際に店舗を持ってビジネスよりも楽
低価格:
自己資金ほとんどなしで始められる。売る商品を購入するだけ。はじめはコンピューターとネット回線があればだいたいのことはできる
セーラーサポート:
Amazonにはセーラー専用のサポートスタッフがいる。サービスの質は置いといて、スタッフがいるというだけでも、緊急のときには心強い
良いところもけっこうあるね。ちょっと安心
アマゾンビジネスで安全に確実に成功したいならば、比較的競争相手の少ない売れている商品を低値で購入することができ、なおかつFBA経由で売ること。これさえ押さえれば、あとは慣れでなんとかなる
まとめ
とにかくまずは慣れること。はじめは経験を積むことに集中して損をだしてもいいぐらいの姿勢で。FBAの要領が分かってきたら、売れる商品リサーチに集中すること。余裕がでてきたら、FBMにも挑戦してみて。
FBAやFBMの違い、Amazonのビジネスモデルなど、いろいろと書いているので興味がある人は下をクリックしてね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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