【 合計$2,980.02】不労所得生活を目指して、海外で私が実際に試している不労所得の種類と収益・労働しないでお金を得る
はじめに、まずは不労所得とは何かという定義をはっきりさせておきたいと思います。
不労所得とは、
それを得るために労働する必要がない所得のこと。 出典:Wikipedia
さらに不労所得を種類に分けると、
- 預金の利息、貯金の利子
- 株式の配当
- 債券(国債、社債など)の利子
- 先物や外国為替証拠金取引の売買益
- 不動産経営(家賃収入)
- 生命保険の給付金
- 年金・恩給
- ベーシックインカム
- 子ども手当・児童手当
- 雇用保険・失業保険
- 定額給付金
- 宝くじの当選金
- 公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)の当選金
- 各種印税
- 各種補償金
などがあげられます。
不労所得ではお金を得るために労働する必要がない。
例えば収益目的のブログ運営ですと、自分で毎日ブログを書けば不労所得とは言えないですが、
- 第三者に記事を発注する
- ブログは更新してないが売り上げはある
ですと、不労所得にはいることになります。
また英語では、パッシブインカムとよばれ、受動的にお金が得られることを指します。
殆どの場合、不労所得の生活を実現するには、はじめに収益化の基盤づくりをしなければいけません。通常はまとまった収益になるまでは、時間と労働力を要します。
しかしいざ収益になりはじめると、あとは何もしなくても自動でお金が入ってくるので多くの人が目標にするビジネスモデルです。
ちなみにこのパッシブインカムのビジネススタイルは書籍、"金持ち父さん・貧乏父さん”により多くの人に知られることとなりました。
パッシブインカムの反対語はアクティブインカムとよばれ、言葉通りアクティブに労働をして得られるお金のことを指します。働いている私たちのほぼ全員がこのビジネススタイルでお金を得ていますよね。
私はこのアクティブインカムの生活スタイルからパッシブな生活に移行したくて、その基盤づくりに励んでいます。
こちらが実際に私が不労所得生活を目指してはじめたビジネスの種類です。
株投資
株投資は2019年ごろにM1ファイナンスとComputershareでそれぞれはじめました。M1ファイナンスの2019年度の収益と保有している個別株をこちらで紹介しています。
M1ファイナンスでの2019年5月から2019年12月終わりまでの配当とキャピタルゲインは、
- 配当金の合計 $299.85
- キャピタルゲイン合計 $1,425.98
- 合計 $1,725.83
でした。
ComputershareではPEP(ペプシ)とJNJ(ジョンソンジョンソン)を保有しています。2019年の収益はまだ確認していません。
インデックスファンド&ETF
インデックスファンド(プラスETF)はバンガードがメインで投資しています。バンガードは2017年から開始しました。こちらで収益など詳しく公開しています。
バンガードの配当とキャピタルゲインは、
- キャピタルゲイン合計 $$6,426.48
- 配当金の合計 $1,960.17
- 合計 $8,386.65
でした。
Charles Schwabでは2つのETFを保有していますが、2019年の収益はまだ確認していません。
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングについては、ここで詳しく書いたので興味がある方は参考にしてください。
ソーシャルレンディングではLendingclubというところを通して個人にお金を貸しています。平均のリターン率は7%から8%を行ったり来たりといったところです。大まかな収益は年間で$400だと思います。
今後はソーシャルレンディングはやめて、不動産投資のクラウドファンディングに移行しようかと検討中です。
いづれ収益を報告したいと思います。
利息
金利の高い銀行についてはここの記事で大まかに紹介しました。
金利の高いオンラインバンク:Wealthfront, Synchrony, Capital Oneでそれぞれ貯金しています。大まかですが、それぞれの銀行から月に約$20ほどの利息が入っているので、
2019年は、$20*12か月*3銀行=$720
ほどでした。
不動産投資
これは2020年1月の終わりごろに始めたので、まだ2週間しかたっていません。$500からはじめ、これから様子を見ながら徐々に増やしていく予定です。
プラットフォームは評判が良かったのでFundriseを選びました。これまでの配当は
配当金の合計$0.46
です。
保有している株はどれも安全を重視しているので、更なるリスクを伴う不動産投資にも今後は力を入れていく予定です。
今回のまとめ
- 配当金の合計 $299.85 -個別株 (2019年のみ)
- 配当金の合計 $1,960.17 -インデックス&ETF(2017年-2019年)
- 利息の合計 $720 (2019年のみ)
不労所得合計$2,980.02
Computershare, Charles Schwab, Lendingclub, の収益は確認していないので、計算にいれていません。
となりました。
最後に不労所得はだれでもできますし、いつでもはじめられます。もちろんリスクもともないますが、私は始めて良かったと思いますし、これからも引き続き、慎重にかつ積極的に株を中心に購入する予定でいます。
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